はったりの人

昨日いつも通りジムに行くが、
7月に入って今まで武漢肺炎を用心して休会していた会員が復活したのか、
プールは三密などどこ吹く風のごとく盛況だった。

まぁ、これが本来の姿。
できるだけ時間調整をして空いてる時間に行くしかない。


人が多くなれば、
どうしても自分の理解外の態度で接して来る人とも
コミュニケーションをとらなくてはいけないので、
ストレスもなくはないが、
それ以上に気の合う人と世間話をしたり、
ちょっとしたことで共感し合うのは、やはり精神衛生上いいのだろう。


さて、私のブログに何回も朝のルーティンに虎ノ門ニュースを見ると
書いている。


今まで朝食を摂りながらNHKの朝の連ドラ、
そのまま新聞を読みながら「あさいち」もしくは民放のワイドショーを見ていた。
多分ほとんどの主婦がそうではなかろうか?


でも、Youtubeでこの番組を見だしてから、
連ドラへの興味が失せた。
語弊があるかも知れないが、
虎ノ門のほうが見ていて断然引き込まれるのだ。

 


引き込まれながらも、

曜日ごとに変わるコメンテーターの言ってることに、
それは違うだろう?とか、おっさん話が長すぎるよ!とか、
前の曜日の人が十分解説したことをまた言うんかい?と
色々突っ込みを入れながら見ている。

 

もちろん、それ以上に政治に関わる様々なことを教わったり、
初めて知る真実(十分なエビデンスありの)に驚かされたり。

 

最近では、大高未貴さんの軍艦島の展示館に関わるレポートは
日本人は必見だと思った。

 


で、
以前からこれらの目からうろこばりに色々解説してくれるコメンテーターの中に、
この人はひっとしてはったりかましてるだけ?と思わせる人がいた。

 

それは、上念司氏。

 

いつもは物事を断定的に威勢良くまたは茶化しながら
早口でまくし立てているが、

 

いざとなったら逃げた。
相手を煽っていたくせに、その相手がいざ受けて立ったら逃げた。

 


がっかりしたものの、
感覚的な私の中のモヤモヤがすっきり晴れた。

 

 

やはり、はったりの人だったのだと。

 

 

同じように、虎ノ門のメンバーではないが、
理屈だらけの弁の立つ橋下徹氏も、

 

はったりの人と感じてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

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