ワクチン二回目接種と思うこと

 二回目ワクチン接種を8月1日に終えた。


副反応にビビッていたが、軽い倦怠感と肩こりのみで済んだようだ。
というのも、ワクチン接種日の夜、
オリンピックで最終セットまでもつれ込んだ
対イラン戦の男子バレーに見入ってしまい、
そのまま中々寝付かれず寝不足もあったので、
翌日の倦怠感はワクチンによるものか、単なる寝不足かわからなかった。


でも、今まで寝不足で肩こりになったことはなく、
一日で肩こりがすっきり解消した経験もないので、
やはりあの肩こりを伴う怠感はワクチンの副反応だったのだろう。
とにかく、高熱や頭痛の副反応でなくて良かった。


そして、
相変わらずコロナは猛威をふるっているが、私の生活も相変わらずだ。
週5日、周りはワクチン接種を終えた高齢者ばかりのプールに通いに、
オリンピックテレビ観戦が加わっただけ。
今回のオリンピックは卓球が面白く、自分が戦うわけではないのに、
血圧が上がりそうになるぐらいハラハラドキドキで目が離せない。
男子バレーも同じく。


蔓延防止法が出る前の土用の丑の日には
鰻を食べに久しぶりに三宮に出たが、
鰻屋さんはもちろん 、デパートも町行く人出も,
その多さにコロナ禍であることを忘れるぐらいだった。


人々は緊急事態宣言も蔓延防止法も「またか」というぐらいで、
さして緊迫感がない。


あるブロガーさんが紹介していた、BSフジ「プライムニュース」での
コロナ患者を診てきた開業医の長尾和宏氏の意見になるほどと思った。

インフルと変わらないのだから自宅療養で良い。
患者は元気なのだが、自宅で療養していると、
急変して死ぬのではないかという恐怖を持っている。
感染症2類扱いになってるのを5類にすれば、
町のお医者さんも診ることができる。
往診して安心させることが大事。
抗体カクテルやイベルメクチンなどの治療薬を軽症のうちに投与すれば、
重症化しないことがわかっている。
医療逼迫を防ぐには在宅医療しかない。
だから在宅や施設で点滴投与することを認めてほしい。


確かに陽性者は多いが、死者数は増えていない。
開業医で構成しているらしい日本医師会は、
飲食店ばかりに酒類提供禁止、営業時間短縮を強いるのではなく、
自らもこのウィルスに対峙できる方法を提言すべき。


日本医師会 会長中川さん、
より強力な感染防止対策が全国規模で必要と要請したが、
それより開業医の長尾和宏氏の提案を採用できるよう、
政府に要請したらどうですか?

 

 

 

 

f:id:wisteriamom:20210804132002j:plain

福島の方から桃を頂く。

その美味しさに海外からのオリンピック関係者がびっくりしたそうな。

 



 

 

 

 

 

 にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ

Thanks for reading my blog!