ここ最近、
クール君の夜鳴き担当で私は寝不足だった。
なのになぜか、
庭の雑草抜きのやる気スイッチが入ってしまい、
暑い中、２時間腰を屈めて頑張った。
挙句、寝不足に疲れも加わり、
時間はあるが思考力ゼロな状態。
重たい瞼を感じながら午前中ボーとして、
それでも午後からはジムに行く私。
昨日、クール君の担当を夫にバトンタッチ。
ぐっすり朝まで眠られて、体力、気力とも回復。
やっぱり睡眠は大切だ。
クール君、夜中２時３時に結構な雄叫びを挙げていたらしいが、
爆睡の私は全然気づかなかった。
人間は睡眠中、
危険な音とそうでない音を聞き分ける能力があるらしいが、
寝不足で限界だった私もその能力が発揮して爆睡できたわけだ。
そんな人間の能力を実感した私は、
もう一つ実感しているものがある。
そのもう一つの実感をさらに確信に変えたのが、
今朝読んだ、あるブロガーさんが紹介していた本の抜粋
私たちの心は身体の影響を受けています。
身体が重く感じると、心も重く感じてしまいます。
ですから、普段持ち歩くカバンは、
できるだけ中身をスッキリさせておいた方がいいのです。
なぜなら重たいカバンを持ち歩いていると、
気分が落ち込んできたり、やる気がなくなったりするからです。
米国ヴァージニア大学のデニス・プロフィットは、
被験者に重い荷物がたっぷり入ったリュックサックを背負わせて、
あるいは何も背負っていない状態で、
目の前にある坂の角度を推測させるという実験をしてみました。
すると重い荷物を持ったグループの方が坂の角度を高く見積もりました。
重いものを持っていると、
これから自分が上らなければならない坂が
とても厳しく見えてしまうのです。
既にバッグは極力軽いのを選び、
バッグの中は必要最低限に収めている。
なのに、なぜかいつも重たいと感じていた。
特に英会話教室に行くとき。
薄っぺらいテキスト、ノート１冊、
フリクションペン２本、電子辞書がレッスンでの必需品。
これらを布トートに入れてもさほど重くない。
リップクリーム、ルージュ、バンドエイド、
手鏡しか入れてない小さな化粧ポーチ、
スマホ、ステンレスボトル（500cc), 財布を一緒にすると、
けっこう重たくなるのだ。（えっ？入れすぎ？）
で、元凶がわかった。
それは、The 財布。
最近ネットで買った
プチプラのペーパー素材を手編みしたバッグ。
超軽い！
そして、娘から軽くていいよともらった財布。
カード２枚（Pitapa含む)、小銭、お札数枚をいれ、
あとは化粧ポーチ、スマホで、
先日の友達とのランチに出かけたが、
バッグがとても軽かった。
もう何年もこの財布を愛用していたが、
Epoi の財布 相当年季が入っている。汚れも💦
比べると、
出歩いていてバッグも軽いが身も心も軽いのを実感する。
先の心理学のごとく、
荷物は軽い方が目の前のハードルが低く感じそう。
今はキャシュレスの時代。
長財布は過去のものになるかも。
近々にこれを買うつもり。
Epoi のコンパクト財布
Thank you for reading my blog!
