洋服の多さに落ち着かない

昨日は英会話教室の帰りに、久々に映画を観に行った。

時間調整をしやすかった理由もあり、

 

 

「ライオンキング」をチョイス。

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以前、劇団四季の「ライオンキング」を観ていたく感激した私。
迷わず孫へのプレゼントにシンバのぬいぐるみを買い、
まだ3歳ぐらいだった孫を怖がらせてしまうという過去がある。

 

 

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実写版も評判がよさそうなので、
これは映画館で観る価値がありそうと思い行ってきた。

 


よくできている。
大画面で観る価値あり。

 


月曜日というのに結構な観客数だった。
両隣が若いカップルで、周りも若い人が多い。
いつもBBA率高めのリネシーブル系の映画とは
違った雰囲気も久しぶり。

 

 

一昨日は、娘のマンションへ。
業者さんが道具がないとのことで、
ただ置いただけのクーラーの室外機を固定するために。

 


もちろん、夫が取り付けるので、
私がいなくてもいいのだが、
娘とおしゃべりしたいので同行した。

 


娘のマンション、
リビングダイニイングと娘の寝室兼仕事部屋は
すっきり片付いているのだが、

 


お婿さんの部屋は、仕事がら洋服だらけ。

きちんと畳んでたり、

ハンガーにかけてたりしているが、
それらの数は絶対に部屋の許容量を超えているだろう。

 


配管の関係でその部屋にクーラーを取り付け、
仕切りの引き戸を開けはなし、
リビングのほうに冷風を送るようにしたため、
嫌でもその洋服だらけの部屋が目に付く。

 


そして、洋服だらけのその部屋が視野に入ると

だんだん目が疲れるのだ。

で、なんとも落ち着かない。

 


息子のマンションでも経験したが、
テレビの周りに子供達のおもちゃやらなんやかやで、
テレビを見る=そのごちゃごちゃが嫌でも目に入る。
落ち着かない、目が疲れるという経験がある。

 


娘は何度も洋服の断捨離を提案したらしいが、
物が捨てられない性格のお婿さんはそれを拒否。

 


娘はすでに諦念の域に達しているようで、
以前は洋服の多さを愚痴っていたが、
今回私がそのことに触れても、
「仕事がら仕方ないのよ」の一言で終わり。

 


息子夫婦は、どちらとも片付け下手で
断捨離やミニマリストなんで言葉は無縁そうだからいいけど、

(いや、ちょっと問題かな?)

 

 

娘夫婦は、娘は潔癖に近いぐらいきれい好きなので、
夫婦としてどうなんだろう?なんて、

老婆心ながら思ってしまう。

(思うだけ、口には絶対出さない)

 


そして、

車がなければ不便な場所の我が家だけれど、
部屋の大きさと物のバランスがいいのか、
息子宅、娘宅から帰ってくると、
心からほっとして落ち着く。

 

 

 

 

 

 

 

 

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