昨日は週一回の英会話教室に行く。
その日の朝、ラジオ英会話の時間を、
教室で発表する英作文にあてる。
(切羽詰まらないとトピックが思いつかない=付け焼刃)
さて、レッスンが始まる前に、
挙手により次々考えてきた英作文を発表するが、
テーマが皆すごい。
プラスチックごみ問題。
スーパーマーケットのBGMの効用。
カレンダーの英語表記の由来。
(難しい単語が多く、私が理解できたのは半分ぐらい)
ドイツ周遊した感想。
うーん、
この後で私の小学生が考えたような、
孫のチアダンス発表会の感想を話すのは気が引けるが、
そこは、交通費のことを思い出して挙手する。
レッスン前のこの時間は、テーマは何でもいいから、
英語をアウトプットするのが目的である。
だが、それこそ時間には不自由してなさそうな老人大人の集団。
えらく高尚な話題を熟慮してきている。
でもね、その英作文を読み終えた後は、
日本語のオンパレード。
先生が英語で簡単な質問しても、
答えるのにうまく英語表現ができない人がほとんど。
英作文の内容と日常英会話力のギャップが・・・。
だから、私のような、
この前の土曜日にね、孫のね、チアダンスの発表会があってね、
その孫はね、オリックスバッファローズのチアダンスクラブに所属しててね、
なんてのも、堂々と開き直って発表できる。
縁取りが赤のハートがマイエンジェル♥
以前、あなたの英作文は簡単な単語を使っていてわかりやすいわと、
生徒の一人に感想を言われたことあり。
(これって、誉め言葉と思いたい)
そうでないと、交通費かけて(何度でも言うけど)
一言も先生とやり取りせずに終わることもあり、
自分のふがいなさにのたうちまわりそうになる。
だが、現金なもので、どんなに稚拙な内容の英作文でも、
発表して、それに対して先生が自分だけに質問してくれ、
二言三言話すだけで、やり切った感があるのだ。
そのあとのレッスンに気持ちよく入れる。
交通費のかかる(また言う)ここの英会話教室に入ることに
すごく悩んだけど、
恥を恐れず、自分さえ積極的になれば、
いい塩梅の教室だと思えるようになってきた。
頑張って続けよう。
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中々ブログをアップする時間が作れないでいる。
隙間時間にバタバタと下書きまで書いて、
数日経過してしまうこともあり、
そうなると、もうその記事がなんとなく色あせてお蔵入り。
(大した記事じゃないくせにえらそー)
いや、時間はあるのだ。
ただ、優先順位がなってないだけ。
この時間帯(午前中)をブログを書く時間にすればいいのだ。
結局、バナーを貼るのに手こずり、昼食後に公開できることに。