今日も暑くなりそうだ。
朝食後、いつものルーティーンを変えて、
まず、タニタマキタの掃除機で階下の部屋を丸く丸く掃除した。
なるたけ汗を搔きたくないからだが、
なんとか、掃除後シャワーを浴びなくて済んだ。
さて、今日から8月。
れいわ新選組の木村英子さんが参院に初登院された。
経済活動をすると重度訪問介護が打ち切られるので、
それを参院が負担して(税金)登院していただいたそうな。
テレビでは、何かいいことしたみたいな取り上げ方だが、
どうなんだろう。
この重度訪問介護サポートの制度は、
この制度を受けた時から理解していたはず。
なのに、当選してから、このサポートが自腹になるなら
登院しないなんておかしい。
ちょっと変な例えになるかもだけど、
私たちだって、仕事リタイア→年金収入のみで生活。
年金が支給される初年度は前年度の収入に対しての
税金(所得税、住民税など)、保険料を納める。
そうすることで、
家計が赤字になっても(貯蓄から捻出してでも)納める。
そして、それは会社をリタイアする前から承知のこと。
年金生活になったから、前年度の税金等は
納められませんなんて通用しない。
木村氏も初年度は収入的にきついかもしれないが、
翌年からは2000万以上の歳費と
経費代で3000万近くの収入になると聞く。
十分自己負担ができるのでは?
それでもきついなら、せっかく政治家になったんだから、
制度の見直しを政治活動の一つにすればいい。
それとも、
れいわ新選組が木村さんの歳費をピンハネするの?
だから、歳費が入っても現状はさほど変わらないの?
なんて、疑いたくなってしまう。
自分だけごねて特権を得るなんて、
まして政治家になる人が。
当面、立候補を後押しした山本太郎さんにでも
借りたらいい話じゃない?
山本さんもそれぐらいの責任はあるでしょう。
(寄付金もたくさん集まってることだし)
この方、人相変わったな。
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