認知症のクール君
最近夜鳴きはなく、
ごはんもいっぱい食べて健康でなりより
なんて気を良くしてたら、
今朝お腹を下してしまった。
ちょうど二週間前もお腹を下し、
薬を飲んで事なきを得たが、
まただ。
獣医さん曰く、
冷えからもお腹を下すし、
高齢犬だから消化能力も弱っているから、
消化の良いものを与えるようにとのこと。
腹巻がいいとも言われたので、
夫のネックウォーマーを
クール君の腹囲に合わせて少し改良。
ボタンで留めるようにする
それと、
暖房を切った後の部屋で寝るのは寒かろうと、
寝相の悪い孫がまだ赤ちゃんの時
こんなの着せてたなと思い出し、
病院の帰りにベストのようなものを買った。
(ちゃんと暖かいベッドがあるのだが、そこで寝てくれない)
診察後、院長先生に、
大変だろうけど頑張って下さいと励まされる。
きっと高齢犬介護で
私たち夫婦があたふたしていると
思われたのだろう。
でも、
クール君は一時夜鳴きがすごかったが、
それも治まり、今はおとなしくていい子である。
最近クール君が愛おしくてたまらない。
クール君には絶対に大往生を遂げてもらいたい。
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