「定年後の断捨離」を読んで

”主婦の定年”という言葉に

引き寄せられてしまったのか、

本まで買って読まなくてもいいような、

有る程度わかり切った内容だった。

 

 

定年後の断捨離~モノを減らして、愉快に生きる

 

  

 

「主婦を定年します!」って宣言したところで、

家事は自分が快適に過ごすには必要なこと。

夫とその家事を多少は分担するけど、

不得意な分野に違いなく、

ほとんど自分でやったほうが満足する。

夫には家や車のメンテナンス、力仕事など

得意分野で本領を発揮してもらえればいい。

 

 

 

著者の夫は料理をするらしが、

我が家ではそういうのはとっくにあきらめた。

まるでやる気のない夫はあてにせず、

自分のために食事作りは大切なことと思い、

なるべく作る。

しんどい時や面倒な時は外食や総菜を

買って済ませる。

文句は言わせない。

実際文句は言われたことがない。

 

 

 

 基本は自分のためだから、

留守する時は作り置きなんてしない。

夫は(今のところ)健康な大人なんだから、

勝手になんでも食べろ食べてね

っていうスタンス。

 

 

 

他に、広いリビングと寝室があれば十分、

リビングの大きなテーブルで

趣味も勉強も食事もするという一品多様を

紹介しているが、これも私的には、

リビングはあくまでも共有スペース。

特に趣味や勉強のためには、

広くなくても集中できる自分だけの

空間がほしい。

寝室も同じく。

 

 

 

日々の食材の買い物を

毎日運動替わりにすればいいとか、

ジム通いをするなら掃除などを運動と思えば

一石二鳥だとか。

 

 

 

これらも私とはちょっと違う。

食材の買い出しに時間を費やすほど

勿体無い時間はないと思ってるし、

家事運動では運動にならないと断言できる。

第一楽しくないわ。

 

 

 

そう、そんなわけで、

この本を読んで、

もう十分自分スタイルはできているのを

再確認したようなもの。

 

 

 

断捨離に関しては、

言われつくした、または紹介されつくした内容。

でもなぜかこの類の本を買ってしまう、

その気持ちを断捨離せねばと思った次第。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

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Today’s key sentences.

Has the plumber come to fix the leak yet?

I haven’t made up my mind yet.

I’ve already seen that movie 10 times.