札幌雪まつりに行く

一昨日、始発のバスに乗って札幌雪まつりに行く。
娘が格安の航空券を手に入れたからだ。
三年ぶりの開催、旅行支援継続中、外国人入国OKということで、
平日にも拘わらず、千歳空港から大変な賑わいだった。


札幌大通りを1丁目から10丁目まで隈無く見て歩いた。
アニメキャラの雪像が多く、
アニメ好きにはたまらないのだろうが、
それを知らないBBAは、感動の度合いが低かったかも。
だが、大谷翔平雪像には、BBAもミーハー度が上がった。
自衛隊制作の大雪像「エンブリー荘」「豊平館」は、
さすがだった。

 

 

 

 

 

三時のおやつに六花亭でマルセイアイスサンドと
雪こんチーズを買って、ホテルでしばしの休憩。
夕飯に雲丹づくしの料理を頂いた後は、

 

 

 

 

また雪まつりの会場に戻り、
一時間近く並んでさっぽろテレビ塔に上った。
テレビ塔のライトアップに、
これならエッフェル塔に行かなくてもいいやんと、
娘が呟いたのには笑った。
エッフェル塔のライトアップは
シャンパンゴールド一色だが、
札幌のは多彩な色合いで楽しませてくれた。

 

 

 

 

到着して、まずお寿司に舌鼓、夜は前述の雲丹づくし、
朝はホテルの美味しい朝食、
昼は空港でダメ押しの雲丹丼と
利尻昆布を練りこんだ味噌ラーメンを食した。

 

 

 

 

今回一泊二日の札幌雪まつりのみの観光で、
二万歩近く歩いての移動だが、
疲れきってホテルに向かう途中、
NHK札幌放送局の「岸辺露伴は動かない」展に遭遇した。
隠れ露伴ファンのBBAは疲れはどこへやら、
テンションが上がりまくった。

 

 

 

 

何はともあれ、
喰って喰って歩いて歩いての一泊二日の旅を堪能した。
ふと振り返れば、二か月に一回小旅行をしている。
円安時の海外旅行はままならないが、
国内旅行は気楽にどんどん行ってみたい。

 

帰りの飛行機から虹を見る

 

 

 

 

 

 

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