違和感が拭えない

もう週末だ。一週間が早い。
きっと毎週同じことをつぶやいている。
今週は喰って寝て泳いでにランチがあった。


一緒にスイトレと太極拳をやっているということで
七人一緒にランチをしたが、その中の一人に感じる
違和感が拭えないままだ。


まず自分から挨拶をしない。
何かしらお世話になってもお礼の一言がない。
いい歳をして愛想がないことを一貫しているような人。
一緒に行った人が、以前同じようなことを言っていたのを
思い出し、納得すること至極である。
だがその時、その印象ほど人間は悪くないわよと擁護する人も
二人ほどいた。(だから今回もランチに誘ったのだ)

 

多分そうだろう。性格は悪くないのだろう。
案外、面白い深みのある人かもしれない。知らんけど
でも、取りつく島がないのである。
こちらからばかり気を使って空回りの感じで疲れる。


会えば会釈、小さなことでも気遣ってくれたら
それに対して軽くお礼を言う、
そんな簡単なことができない理由って何だろう。


「人は人、己は己」が今年の座右の銘にした。
なので、ランチを共にしたが、
愛想のない挨拶もできない人を見かけても
気づかぬふりをしてやり過ごすことにした。

 

 

 

 

 

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