私も御多分にもれず吉本の話題を。
宮迫さん、亮君の謝罪会見を見てて、
一番疑問に思ったのは、
なぜ会社側は頑なに
彼らの謝罪会見を開かせなかったのか?だった。
自分たちの認識の甘さや、狡さを認めているんだから、
記者会見でさっさっと謝らせて、
しばらく謹慎で良かったのでは?
なんで?
記者会見できない理由は何?と思っていた。
わかりました!
7/22(月)虎ノ門ニュースで、
須田慎一郎さんがばっちり私の疑問を解決してくれました。
宮迫さんらが参加したパーティーのスポンサーは、
犯罪収益金のマネーロンダリングのための会社(エステ会社)だったから。
そしてその会社は吉本のイベントのスポンサーもしていたから。
からてかの入江君が、
その会社がマネロンの会社であると知ってか知らずか、
なんせ吉本のスポンサーでもあるのだから、
その辺のことを宮迫さんから聞かれて、
大丈夫と言ったとのこと。
そして、テレビ局5社?が吉本の株主であること。
要はテレビ局は吉本の株が下がるようなことはしない。
だから静観でほとぼり冷めるまで待てだったのであろう。
でもこのこと、
宮迫さん、亮君は謝罪会見で言っているのだが、
テレビでは一番大事な部分をあまり取り上げないとか。
だから、私はわからなかったんだ。
(って、テレビはほぼ見ないけど、皆さん知ってた?)
テレビで今日取り上げてました。
社長の核心をずらしたのらりくらりの受け答えは、
自社のコンプライアンスなんてあってないようなものなので、
そこを隠蔽したかったのだろう。
今はタレントのギャラや待遇等のことでもめてるみたいだけど、
でもそれをワイドショーで長々放送しているが、
いかがなものか?
それよりかもっと大事なことがあると思うが。
半導体材料の韓国への輸出の優遇措置をはずしたことで、
韓国がWTOに訴えたこととか。
(なんせ外務省が説明に出向いている時点で不安だわ)
関西生コンとずぶずぶの辻元議員のこととか。
宮迫さんらがだめなら、この人もでしょう。
お笑いも大事かもしれないが、それを楽しめるのも
平和な日本があってのこと。
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