今年のお盆

13〜15日まで長男家族と娘が帰省。
ここ数年、夏は海水浴が定番になっていたけど、
収束が見えない武漢コロナのせいで、
今年も県内の海水浴場は閉鎖。
去年はその代わりに地元で沢遊びを楽しんだが、
それも今年は大雨のせいで行けず。


家に篭って、
小学生4年と1年生の夏休みの工作の手伝いに勤しむ。(夫が)
外遊びができない分、作品は仕上がった。

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肝心のお墓参りは、
帰省初日の午前中に小雨の時間帯を狙って強行した。
夫の雨雲レーダーを見ての判断が良かった。


二泊三日と短い帰省だが、迎える側、食べさせる側としては、
この日数が限度である。
以前は一週間近く滞在する子供達を、
気合入れて一生懸命もてなしたが、
この歳になって、そんな自分を解放することにした。

 

初日は少々お高いが評判の肉屋さんで調達して家で焼肉、

 

 

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二日目はコロナ対策万全の日本料理店で外食。

 

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朝食と昼食は簡単に作った。と言っても、
焼肉の次の日に昼食は娘が残ったお肉で、
美味しい焼肉ご飯を作ってくれたり、
最終日のお昼は息子の奢りでうどん屋さんに行ったりと、
賄い婦としては楽ちんこの上なし。

 

明るい孫達のおかげで、彼女らがいる間は笑いが絶えなかった。
大人の冗談も通じ、トランプをやると対等どころか、
小学1年生に負けて悔しがるBBAがいた。

 

でも、名残惜しいぐらいで帰ってもらって正解でしょう。

 

 

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子供達を見送った後は、
温泉に行き疲れ (何もたいしたことはしてなくても疲れる) を癒し、
その夜は

お刺身、万願寺シシトウ、アボカドとトマトのマリネなど切るだけの
料理?をあてに地味に暗く老夫婦で晩酌。
こうやって普段通りの生活にシフトチェンジして、
ほっとしながらもささやかな幸福感で充実する。

 

 

 

 

 

 

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