娘の部屋探し終わる

やっと娘の賃貸住宅探しが終わった。

不動産会社に行くまでに、
ネットで必死に探しまくったあまたの物件を携えて
不動産会社に乗り込むわけだが(これで三回目)
それらの物件はことごとく契約済になっていた。
一足違いで契約を先に越されたものもあり。
今回色々分かったうちの一つが、
ネットでみる賃貸情報はリアルタイムではないということ。
最新情報は不動産会社しか持っていない。
体力を奪われるほどネットとにらめっこしても
徒労に終わる。

 

不動産会社でがっくりしているところに、
偶々キャンセル物件の知らせが入る。
それは家賃が少しオーバーとオートロックでない以外、
駅近で、環境良し(なのに礼金が謙虚)、日当たりよし、
広さよし、その上築浅。
取りあえず見に行った。

 

静かな住宅街にある大きな一軒家を二階を賃貸、
一階を大家さんが居住するように立て替えたばかりの物件だった。
撃沈続きで相当疲れていたであろう娘は、
これは運命の出会いだ!
家賃オーバー?オートロックなし?それがどうした?
みたくなって即決した。

 

だが娘はだめもとで担当者に家賃交渉を依頼、
その甲斐あって、気は心の大家さん、3000円安くしてくれた。

 

そして、
娘の物件探しと同時に始まった私の左下奥歯の痛み。
今は痛みが治まっているが、
様子見している間に歯茎が膿で腫れだした。
娘が賃貸物件を即決した日、私は再度歯医者さんに行った。
膿を出しきったら、娘の前途も開けるような気がしたから。

 

 

 

 

 

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