ドラマを見たり、本を読んだり

昨日、朝10時に予約の歯の定期健診に行く。
綺麗に磨けていると褒められて気を良くするBBA。
次も四か月後だ。


帰宅後、
教養”今日用がある”夫がいないリビングで
昼食を取りながら、アマゾンプライム
NHKドラマ「岸辺露伴は動かない」を二本見る。
なぜ受信料を取って放送しているNHKのドラマを
アマゾンプライムで見られるのか?
NHKはアマゾンからもお金を取っているのか?



ドラマに飽きたので、ダウンロートしっぱなしの
内館牧子の「老害の人」を読む。
作者の老人を対象にした小説はほぼ読んでいる。
これも身につまされる内容だ。
小説に出てくる老人は80代半ばから後半だが、
家族で何かの話題で盛り上がっていると、
その話の流れをなぜか過去の自分の功績話に
持って行こうとする75歳の夫は、
主人公の福太郎になる予備軍だと思った。

 



そして、
自分を棚に上げるようだが、時々孫バカに遭遇する。
以前ジムで、孫のピアノ発表会の写真を、
「あなたはまだ見てなかったわね」と言われ、
見せられたことがあった。(見るのが義務なのか)
ありきたりのその写真になんの感情も湧かない。
なので、ありきたりの感想を棒読みにならないよう
「あら、可愛いい~」しか言えない。


こんな意地悪な私だが、
昨日あることに感動した。
一か月ほど前にネットで買った毛玉取りが、
うんともすんともいわなくなり、
メールで交換を願い出たのが一昨日、

 

メールに添付した不具合の毛玉取り

 

返品用の袋を同封した新品が届いたのが昨日。
この迅速な対応にびっくりするやら感動するやら。

 


そうなんです。
自分の利害に関することにだけに敏感なBBAです。

 

 

 

 

 

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