先週の土曜日はワイン仲間恒例の居酒屋濱田屋での飲み会。
店内ところ狭しと並ぶ店長のコメントありワイン
40代から70代までの男女11名で、
ビールから始まって、泡、白、ロゼ、赤を飲み、
福寿で締めた。
赤丸がマルベック 家飲み用に買って帰る。
最後の赤が、アルゼンチン産 マルベック
アルコール度数14.5%。
香りはさわやかでほんのり甘い、でも味は濃厚。
それまで心地よい酔いから完全に酔っ払ったのを自覚する。
酒の肴はおしゃれではないが、
ざっくばらんな店の雰囲気が、
人を雄弁にさせ、酔いを後押しするよう。
店長に来年もよろしくと夕方4時にスタートして
8時過ぎに解散。
楽しいひと時を過ごした。
そして、昨日は高校からの友人3人と、
ちょっと都会的なレストランでランチ。
Mark Place at 神戸旧居留地
この3人は仕事を持ってたり、住まいが市外だったりと、
神戸の店には疎いとのことで、私が仕切ることに。
神戸に住んでいるからと言っても、
三宮や元町の飲食店を知り尽くしているわけではない。
ましてや、
日頃ジム以外は引きこもり生活と言っても過言ではない。
頼るは一休.com.レストラン。
一日3組限定のランチ(コース料理)を予約し、
8月生まれの友人がいるので、
デザートプレートに一言添えてもらうようにお願いし、
プチサプライズの準備もOK.
遅刻常習者の友人が30分遅れで到着。
(最近、遅刻はなくなっていたが・・・)
このレストランは2部制なので、
次の予約が入っていたら遅刻厳禁だったが、
平日で運よく次の予約が入ってなかったらしく、
スタッフは快く待ってくれた。
(ここのスタッフの接客はほんとに素晴らしい)
待っている間、
その友人の過去の遅刻を思い出し、
その話題で盛り上がる。
もう何十年も付き合ってると、
呆れるのを通り越して、そのネタで楽しむ余裕まで。
今回の遅刻の原因は年老いた母親に関することだったので、
それは致し方ないと、しばらく介護の話で盛り上がる。
お料理を楽しみ、おしゃべりをしまくり、
また、場所を変えておしゃべりの続きをし、
次は秋に集まろうと決め、夕方4時半ごろに別れる。
以前は近所の主婦3人でよくランチをしていたが、
どうしてもそのうちの一人の言動に疲れてしまい、
あることがきっかけでフェイドアウトした。
なので、
ランチを一緒にする友人(=気の許せる)は少ないが、
自分を抑えて主婦ランチをしてた頃に比べれば、
心の平静が保たれている。
私の場合、
近所の人と親密になるより、
数か月に一度の割合で会う友達のほうが、
こんな言い方はどうかと思うが、
精神衛生上とてもいい。
まさしく、
「朋あり遠方より来たる」がぴったりな私の友人関係。
といっても、そんなに遠方ではないが…。
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