財布は要らない?

昨日から緊急事態宣言が感染者数が少ない地域から

解除されつつあるが、

頼りにならない知事がいる我が県は大阪府に近いということで、
吉村知事頼りで近いうちに解除が発表されるだろう。

  

そんな中、明日は久しぶりに町なかにある美容院に予約を入れた。
緊急事態をきっかけに、この際グレーヘアーにしようかとも思ったが、
でもやっぱり私にはその域にたどりつけないことを再確認。


なので明日はいつも通りカットとカラーで予約。

 


さて、私が行こうとする美容院はクレカもPaypayも使えない。
現金のみ。

 

最近、スーパーには財布は持ち歩かない私には、
町中に出かけるのも久しぶりなら

財布を持って出かけるのも久しぶり。

 

バーコードのあるポイントカードはスマホのアプリで取り込み済み。
クレカ2枚はスマホの手帳型カバーのカード入れに。
だから、スマホがあれば買い物の支払いに事欠かない。


数か月前(まだポイントカードを取り込めるアプリの存在を知らない時)
私にとっては少々お高めの財布を買った。

 

 

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軽くて薄い!

 

 

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中が渋いピンクでおされぇ~と思い込んでいる

 

 

でも、前述のような理由で財布の出番がとんと減った。
折角センスのいい?財布を手に入れたのに・・・。

 


レジで並んでいるとき、

いまだにクレカやらポイントカードやらレシートやらで、
パンパンに膨れ上がった長財布を持ってる主婦を見かけると、

 


この女、財布と同様に家も物で溢れかえっているに違いない!

と思ったり思わなかったり。
そしてそんな女を見ると体脂肪も多めに抱え込んでいる人が
多かったり多くなかったり。

 

そこで私は小さな優越感を覚える。

 

ただ、クレカも入るスマホカバー、
一応本革に拘ったぐらいで
何の変哲もないリーズナボォーな代物。

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こんなののレッド版を使用中

 


本来薄さとスタイリッシュが売りのiphoneを、
ダサい愛着もわかないスマホカバーでぶ厚く覆い、
それを肌身離さず大事の持っている私。

 

 

私の方が周りに哀れみを誘っているかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

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