MRIの撮影日に思うこと

ベッドから出やすい朝。
こちら地域は夜から雨になるそうな。


昨日は有志のスイトレ日だった。
新しいお世話係さんになってから初めての
ハードなメニューが提供されたが、
人数調整で私の泳ぐレーンに、
ペースの遅い人が2人が加わったので、
お蔭で余裕でこなせた。いや、
全くもって物足りない。
速過ぎてもだめ、遅過ぎてもだめ。
心地よいペースを集団で作るのは難しい。


今日の午後は三か月に一度のMRI撮影日。
夫はトレッキングに朝から出かける。
そしてその後、打ち上げで食事会があるらしく、
夕飯は要らないとのこと。
嬉しい。嬉し過ぎる。
なので、撮影が終われば、
いつもより遅くなるがプールに直行するつもり。
(結果は一週間後なので、能天気に浮かれるBBA)


動脈瘤の存在を忘れることはないが、
その存在に慣れてきているのは確かだ。
たまたま破裂してない現実を根拠に
この程度の身体的な踏ん張りや頑張りは
多分大丈夫だろうと自己判断している。
(なので封印したはずのバタフライも泳いでいる)


担当医からも、
動脈瘤のせいでナーバスに生活することはないと
言われている。
私の能天気さが功を奏するかどうか、
それは死ぬ時に答えがでるということだ。

 

いっそ、脳動脈瘤が大きくなってくれたら、
迷うことなく手術に踏み切れるのに・・・。

 

 

 

 

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