一昨日無事(夫と揉めずに)京都から戻る。
今回の旅行のメインイベントである保津川下りにJR嵯峨野線で向かっている時、
降車駅のことで一悶着。
だいたい観光客らしい乗客がゾロゾロ降りだしているのに、
ここではないと言い張る夫、アホか？
トロッコ列車とバスを乗り継いで保津川下りの船着場に行くのだが、
バスで20分かかる所を歩いても同じくらいだとまた言い張る夫、バカか？
係りの人に歩くと50分はかかりますよと言われやっと諦めた。
私の言い分を素直に受け入れられない夫の性格は熟知しているので、
下調べ十分の私は、そんなアホでバカな夫を余裕で無視。
程良い人だかりでゆっくり堪能。
移動で使う市バスも、以前は怒鳴るような中国語が飛び交っていたが、
それもなく穏やかな雰囲気で良かった。
今回、安さに惹かれ利用したオープンしたてのホテルは、
清潔さや徹底したコロナ対策はもちろん、
バスルームが家風呂のように使いやすく、(夫は大浴場を利用)、
食事も美味しくて大満足だった。
で、夫にはうんざりすることもあったが、
概ね、心リフレッシュできる旅行になったと、
Go to travelの制度に感謝しつつ家路に向かったが、
帰りの列車で眞子様の結婚の意志は変わらずをヤフーニュースで知って、
心底脱力した。
眞子様は正真正銘のうましかだったのだ。
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