娘とランチ 

今日も静かな秋の朝。
真っ赤に色づいたハナミズキの葉が少し残る
夫にすっきり剪定された庭木達。
夏に木陰を作るたわわな緑が、
徐々に冬枯れの寂しい庭に変わっていく。
私はそんな冬の庭も好きだ。


文化の日(明治節) 、娘とランチ。
阪神石屋川の静かな住宅街にあるこじんまりした
イタリアンの店。


最近、ビールと日本酒ばかりなので
久しぶりにワインをチョイス。
この味、この香りとっても懐かしい。

 

PRIMITIVO 100% って知らない品種



その後はちょっと御影よりに移動してお茶をする。

 

お気に入りのブラウスで悦に入っているBBA



娘はやっと昇給したとのこと。
自分よりキャリアの浅い一般職の人も
額はわからないが一緒に昇給した。
キャリアの違いがないものとされた社長の考えに
念願叶っても少々納得いかずの浮かない顔。
自分の今までの我慢や努力は何だったのか。
だが、転職も独立する力もないので甘んじるしかない。
と、珍しく愚痴ってきた。
そして、気持ちを切り替えて頑張るわと、
答えも娘自身が用意していた。


この日に娘に会ったのは、私の野暮用のため。
ジムで顔と名前が周知されてくると、
旅先のお土産や庭でとれた野菜のおすそ分けの
恩恵を受けることがある。
こういうのは少々面倒だと思いつつも、
貰うと嬉しいのが私の卑しいところ。
物が欲しいのではなく、
自分が相手から好ましい人と認定されているようで
嬉しいのだ。
だが、貰いっぱなしもだめなので、
気の張らないこじゃれたお返しを探すのに
娘に付き合ってもらったわけだ。

 

 

人は人、私は私と割り切っているつもりが、
知り合い以上友達未満の間柄でさえ
好ましいと思われると頬が緩むいい歳も歳のBBA。
それが娘のように上司となると(死活問題)
心穏やかにとは無理な話と理解できる。

 


東京都武蔵野市市長 松下玲子が
外国人住民投票条例の再提出を画策しているとか。
たった3か月住むだけで、住民投票権を与えるなんて
日本を易々と外国人に明け渡すのと同じこと。
そして、現に今、元市長に訴えられているが、
松下市長が、駅前一等地をダミー会社に格安で売り飛ばし、
その土地は今は外国人の物となっている。
なんでこんな人が選挙で市長になってしまうのか?
市議会議員、しっかり阻止してよ!

 

 

 

 

 

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