24日クリスマスイブは息子宅へ行く。
（といっても、息子は単身赴任中でいない）
孫たちのリクエストで夫が作製した棚とキャビネットを
届けるためだ。
棚を2時間程かけて取り付けた後、
孫が作ってくれたキーマーカレーを食し、
そのあと、クリスマスプレゼントとして、
夫の運転でニトリへ皆で行って、
ビーズクッションを購入した。
（カバーの手違いでもう一回ニトリに行く羽目になる）
クリスマス＝当然の権利として何かを買ってもらう。
現実的過ぎて、夢も何もない。
上の孫も来年は中学生になる。
性格がますます息子に似てきているような。
変に理屈が立ち、少々物ぐさである。
スマホや ipad 操作に詳しいのには驚く。
下の孫はまだ幼くて愛らしい。
部屋は相変わらずで、
カウンターの上はごちゃごちゃ。
クリスマスの飾りつけ等は一切なし。
見た目など気にしない潔いリビングダインイグである。
そのうち、お嫁さんが眠いと言って欠伸をしだした。
お嫁さんと会って ”欠伸とため息” を見ないことはない。
昼食は孫が作ってくれたものだし、
ケーキはニトリの帰りに買ってきたもの。
食器洗いだけで精根尽き果てたか？
年末年始に息子家族と娘と一匹が来 るが、
もう、頑張らないことにした。
手巻き、鍋、焼肉、御節は息子が蠣と鰻は
娘が手配してくれている。
BBAは孫が好きな栗きんとん、黒豆、ごまめ、
息子が好きな数の子を作るぐらいになるだろう。
お嫁さんは口も出さないが、手も一切出さない。
お嫁さんと会えば、必ずと言っていいほど、
BBAの精神力を鍛えられる。
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