4月1日から3日まで孫達が滞在。(高速使って送り迎え)
以前一週間滞在させて(お嫁さんにいい顔して)半端なく疲れた。
その時、「おもてなし」をするのは二泊三日が限度と堅く決心。
孫は可愛いがそれを実行する。
3月22日に上の孫の誕生日会に出向き、
その折に下の孫の小学校入学祝いを持って行った。
この日半日、孫と楽しく過ごせたので (ついでにお金も)、
それで十分だったのだが、お嫁さんが帰りがけに、
子供達の春休みのこの週はお稽古も休みなので、
そちらにいつ行かせましょうか?と、
こちらに来るのが前提みたいな問いかけがあった。
つまり、週三回パート勤めのお嫁さん、
私の息抜きはいつできますか?だったのだろう。
誕生日会と言っても、お寿司を息子が買いに行き、
バースデーケーキはネットでお取り寄せ。
手作りは、私が手土産にと孫が好きな
前日焼いたチョコブラウニーと朝から揚げた唐揚げだけだ。
茶碗蒸しを作れとまでは言わないが、
お吸い物かサラダでも気を利かせて作れよ!と、
顔で笑って心で突っ込んでいた。
息子夫婦に断捨離という言葉は存在せず、
生活雑貨と孫が2,3歳頃のおもちゃまで置いてあるリビングは、
カオス一歩手前。落ち着かない。
古くて小汚いペラペラのカーペットの上に置いてある座卓で、
塗り絵やお絵かきをする孫たちを見るにつけ、
ペラペラをそろそろ買い替えた方がいいのでは?
と言いかけるが、姑の心得としてグッとその言葉を飲み込む。
いつも息子の大雑把さを嘆いているお嫁さんだが、
いやいや、私から言わせればお嫁さんもそこそこ全てにおいて
アバウト過ぎるよ。大して差はないよ。
でも、孫は明るく素直に育ってるし、
細かいことに拘らない者同士、
それで夫婦仲が上手くいってるならそれで良しです。
例え私達がぞんざいに扱われても・・・。
ふとクールの遺影を見るとこんな風になっていた。
縫いぐるみとお喋りさせてるそうな。
クールが寂しくないようにと孫がプレゼントしてくれた。
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