孫とデート

昨日はBBAの愛してやまない二人の孫と会ってきた。

4月から中学生になる上の子は、当たり前のことだが、
大きくなるにつれ無邪気さが薄れ、
以前は会う度に
「あのね、○○ちゃん(私のこと)、それでね、○○ちゃん」と
ストーカーのように付きまとい
話しかけてくれていたのだが、
それが最近無くなったのを寂しく思っていた。


なので、一度孫とだけ会いたかった。
春休みとはいえ塾や習い事で忙しい孫達。
でも、ジムの定休日と孫のフリーな日が合い、
難波にある小動物カフェに一緒に行こうとなった。

 




中学生になる孫、BBAと妹を引き連れ、
私がしっかりせねばと思ったのか、
グーグルマップを使いこなすはもちろん、
なんでもリードしてくれて頼もしかった。
でも、食事やお茶の時は、
何のことはない以前の孫そのもので、
他愛のない話で笑ったり驚いたりで、
BBAは大いに癒されたのだった。


それにしても、難波の外国人の多さよ。
お隣の国はもちろん、
白人の方も大勢、我が物顔で歩いている。
とても観光客の雰囲気ではない。
それも若い人が多い。
あなた達、就労で来てるの?


帰宅後すぐに温泉へ行った。
脱衣室で温泉のロゴ入りサンダルを履いている
若い親子連れがいた。
なんで、ここでサンダル履いてる?
親子の会話は中国語。
下駄箱でもこの親子と一緒になった。
なぜか下駄箱から服を出していた。
小さい下駄箱に洋服を押し込んでいたらしい。


フロントの受付の横に
先ほどの親子が穿いていたサンダルが数足あった。
外履き用サンダルという看板のもとに。

 

おい、母親、
日本のルールやマナーを意識しろや。

 

 

 

 

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