昨日は有志でやってるスイムトレーニングの日だった。
1kmをビート板キックから始まり、
クロールのみで25mをタイムを変えて10本、
最後50mを1分で10本泳ぐ。
この内容を週一回やるのだが、体調が如実に反映される。
余力を残して終える日もあれば、途中からゼイゼイハァハァの日も。
私の場合、体調=睡眠時間だ。
体の疲労に関係なく、眠れない日は眠れない。
体調良し！がトレーニングの日にバッチリ合う日はそうそうない。
(リードしてくれる上級者には、全くその傾向が見られないけど)
でも、このスイトレをやり遂げた時は、それなりに達成感があり
楽しくもある。
所用時間は30分程。
1レーンを来るもの拒まずで今は10人ぐらい(ジムには了承済み)
そろそろクレームが出ているらしい。
そんなことやってる横では泳ぎにくいと。
やっぱりね・・・。
想定内ではあるけれど。
色んなジジババが集う場所で、色んなスキルのジジババがいる中で、
30分、1レーンを10人で使うのが鬱陶しいらしい。
今は陰口の段階。
正式のクレームとなれば、ジムの判断に任せるしかない。
思い起こせば、
過去にジム主催のスイムマラソンと名付けたイベントがあった。
ハンドルネームで参加し、期間限定でその日泳いだ距離を申告する。
それを元にジム側が参加者全員の進捗をグラフに表示しながら、
最終的に個人が合計何キロ泳いだかがわかるものだった。
距離を沢山泳いだからと表彰されるわけではない。
あくまでも泳いだ距離に自己満足が得られるかどうか。
モチベーションが上がるというので好評だった。
次回もやりますとのことだったが、その次回は未だにない。
クレームが入ったのだ。
そんな人を競わせることをして、無理して体を壊したらどうするんだと。
たまたま世間話をした女性が、そのクレームを入れた張本人だったのだ。
あんなこと会員にさせるなんてもってのほか、
体を壊したらジムが責任とってくれるのかと
さも正しい進言をしたかのような口ぶりだった。
因みにこの人はそこそこ泳げる人。
おい、おい、強制してないよ。
体を壊しそうで不安なら参加しなくていいだけじゃない？
楽しんでる人もいるんだし、それが周りにどんな迷惑かけた？
体を壊しても自己責任だろうが？というより、そんな真剣になるなよ。
半分以上はお遊びだろうが？ と心の中では思ったが、
面と向かっては言えなかった私。
関わりたくなければ関わらずにいられるものを、
いい歳でも水を差さずにはいられない輩がいるのは確か。
気にしない、気にしない。
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